ハチワレ猫「てみん」と私の自由な毎日

専業主婦になっちゃった。なーんかふつうじゃない猫とゆるやかな毎日を過ごしております。

家庭内自由猫?てみん

f:id:tomobts:20190618155124j:plain

なんだかパッとしないお天気が続いています。

朝晩ちょこっとだけ ストーブもつけています。

北海道の人はたぶん年間通してみても

一度もストーブを付けなくていいのは

8月だけじゃないかなぁ。

上着を一枚はおるとかすれば

いいものを

迷わずストーブのスイッチオン!

めんどくさがり、

寒がりさんが多いのかしら?w

外に出たがりの てみんも

強い風で ウッドデッキのところの屋根が

がたがた音をたてるから 

さすがに出ようとしません。

暖かい場所を探し寝てばかりです。

 

この前 ひかりTVで

猫が教えてくれたこと」を観ました。

猫の街イスタンブール。野良猫たちが

街の人々の生活に自然に溶け込みながら

自由気ままに暮らしている、、、という

ドキュメンタリーです。

「野良猫」は私の中では

どこかのすみっこでじっとしいて

近づくと さっと逃げてしまうという

イメージでした。

とは言っても 私の家は住宅街にあって

しかも犬を飼っているお宅が多いせいか

野良猫というものを ほとんどみたことが

ありません。

そのドキュメンタリーでは

猫たちが街の中を堂々と歩いています。

街を歩いている人も

特別気にもしていません。

お店の中に自由に出入りしている猫もいたし

どこかで産んでエサを運んでいる

母猫もいます。

野良猫なのに なぜか見た目もキレイ

ガリガリにやせてもいない

ちゃんと人を見極めてエサをもらったり

寒さをしのんだりしているようです。

 

結びは

「猫が足元に来て 話しかけてくれたら

人生は喜びにあふれる

猫たちは生きる実感を与え

僕たちを幸せにしてくれる」

 

ああ てみんちゃん 

あなたは イスタンブール

野良猫だったのねw

私が一日家を空けて帰ってきても

しらんぷり。

「玄関を開けると 二階から鈴の音を

響かせながら走ってきて

さみしかったよ~ にぁ~ スリスリ」

妄想に終わる、、、

 

お腹が空いたときだけ

スリスリしてくるけど

ま いっかw